こんにちは!
東京オペラコミックの栗林です。
また久しぶりのブログになりますが、
こんなフローな感じで色々アップしていきますね。
さて、私たちの仕事は、休暇という休暇がないので
きちんと日程組んで休みを取るか、たまたま空いてそこに予定を入れるか、という日々です。
ということで、久しぶりに羽を伸ばして、遠出をしてきました。
学生時代ぶり?くらいに行ったその場所。
こんな場所あったっけ、来たけど記憶にない、みたいな感じと、新しい発見もありつつ、こんな神秘的なところがあるんだぁとか
子供のような好奇心で自然を体感してきた感覚です。
呼吸もそうですが、毎日の生活に追われてしまうと知らず知らずのうちに息苦しくなったり、息が浅くなることもありますよね。
声楽、歌は、そんな忘れかけてる呼吸や体の感覚を思い出させてくれます。
特にオペラは感情豊かに歌う曲が多いですから、心から、体をめいいっぱい使って歌を楽しむことができます。
私がオペラに出会ったのは、小学校3年生の音楽の授業でです。
いつか歌ってみたい、このオペラに携わりたい、と言う気持ちが叶って、今でも歌い続け、更には子供たちにオペラの面白味、歌うこと、舞台を創ることの楽しさをお伝えする出張演奏や出張授業の活動もしています。
特にマスク生活で声を出す楽しさを忘れてしまった子供たちに、体のためにも、呼吸のためにも大切だということをしっかりお伝えしていけたらと思っています。
お子様向けの声のレッスンもしていますので
是非お気軽に体験レッスンにお越しください♪
それにしても、たまに大自然に触れるって
いいですね!
深い深呼吸がたくさんできた気がします。
リフレッシュして、12月まで駆け抜けます。