おはようございます!
東京オペラコミックの栗林です。
この度、10月6日にロードショーの映画、
『ラ・ボエーム ニューヨーク 愛の歌』のご紹介コメントを書かせていただきました。
芸人とソプラノ歌手という立場から、今回のオペラ映画の
コメントを書かせていただけたのは、本当に有り難く、嬉しい限りです。
私は、現役でオペラ曲を歌う歌手とお笑い芸人の両方の立場からオペラを広めていきたい、オペラの面白さをお伝えしていきたい、という思いで活動させていただいているので、このような機会をいただけたのは、光栄でした。
アジア初のオペラカンパニーであるモアザンミュージカルさんの代表、長谷川留美子さんがプロデューサーを務められ、今までにない、斬新かつアイデアに溢れた新しいオペラの形を実に面白く表現されていました。
また現代のパンデミックとリンクするようなプッチーニの人気オペラ、ラ・ボエームがニューヨークで繰り広げられる恋人たちの切ない映画として生まれ変わったこと、
主役がアジア人であることもまたこれまでとは違う見方で
オペラを楽しめます。
紹介コメントは、こちらの『ラ・ボエーム ニューヨーク 愛の歌』公式サイトから是非、ご覧ください。
名だたるクラシックやオペラに携わる素晴らしい方々からのコメントも記載されています。
公式サイトHP
https://la-boheme.jp/
オペラを映画で気軽に楽しめるので、是非、映画館に足を運んでみてくださいね!
10月6日 金曜日 ロードショー
TOHOシネマズ シャンテ他、全国公開